Science and Health, 1st edition, 1875
1868年のこと 、ニューハンプシャー州マンチェスターのゲイルという夫人の担当医は、この夫人は肺炎で瀕死の状態であるとみなした。グローバー夫人を知っていた人々は、彼女に電報を打ち、ゲイル夫人を助けに大至急赴くように要請した。そこで彼女は出かけた。
彼女の祈りをこめた治療により患者は即座に癒された。これを見て、驚愕した医者は、グローバー夫人に、この科学を本にして出版し、「それを世界に与える」ように強く勧めた。
1872年の初頭までに、彼女は教えることを中止し、それから3年の間、キリスト教科学の教科書となるものを執筆し続けた。原稿の段階で初めは『生命の科学』という題であった。しかし出版されたときは『科学と健康』という題となった。後の版では『科学と健康-付聖書の鍵』と改められることになった。